第51回教美展

教美展は、青森県内の教職員や教職員OBの方々の、日本画・洋画・版画・彫刻・デザイン・工芸・書・写真の創意あふれる作品が一堂に会する唯一の機会として長年にわたり開催され、今年度51回を迎えます。

本会事業の中でも公益事業として、毎年100点を超える作品応募があり、県内外から多くの入場者を迎えています。

出品者の皆様は、お忙しい合間を縫って毎回参加しております。作品への思いや創作への願いを、ひとつひとつの作品から受け取っていただければ主催者として大変うれしく思います。

今後も青森県の教育・文化の発展の一助となることを願い、役職員一同本教美展の開催意義を深く心に刻み事業を進めてまいります。皆様方の一層のご理解とご支援を賜りたいと存じます。

本会は1932（昭和7）年10月創立以来、今年度で90周年を迎えます。戦後の混乱期をはじめ、幾多の変遷を経て、2013年の法人制度改革により一般財団法人として新たな歩みを始め、10年目となります。

ごゆっくりご鑑賞いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

募集要項

作品募集締め切り	2022年08月31日
会期	2022年10月8日（土）～10月10日（月）
会場	東奥日報ビル　New’ｓホール
種目	日本画、洋画、版画、デザイン、彫刻、工芸（パッチワーク、裂き織など手芸作品も可）、書、写真